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陶芸歴30年、岸和田と和歌山で陶芸教室を主宰してます。うつわ作りの話いっぱいと、和歌山の暮らし。笑うように生きたい。


by 中出聖子

工房まわり

工房まわりの写真が必要なことがあって、
何枚か撮ってみました。

釉薬を作りかけていたり、
窯詰めの準備だったり、
作業の場というのは、つねにつねに何かしらの途中です。

知人の整備工場の方がとてもちゃんとしている方で(人としても)
「まるでここで作業してないように片付いている」と言われるのが自慢なんです、
と話してくださって、
衝撃を受けました。

すっごーーーーーーーーーーーい!!

そこまでいかなくても
ほんのちょっとでも、見習いたい!!

と切に思います。

ただ、いま、作品展前のこの時期に
片付けを始めるわけにもいかないけど、
今年中には、そこを何とかしよう!!
という固い決意は今は、棚に置いといて(笑)(汗)

散らかってるのは、ご愛敬で(なるべく写り込まないようにはしたのですが)

こんな感じの工房で、日々陶芸にいそしんでおります。


工房まわり_c0337724_07232069.jpg

ガス窯と電気窯があります。
小さいけど、天井が高いので、圧迫感がありません。


工房まわり_c0337724_07232129.jpg

ガス窯の煙突。
外観は、自宅と同じ白い壁です。


工房まわり_c0337724_07232311.jpg


工房まわり_c0337724_07232486.jpg

作り付けの棚がいくつかあり、
水回り、コンセント、動線など
建築家の岸本先生と打ち合わせを重ねたので
じゅうぶん満足しています。
ステキな工房を持てて、しあわせだなと思います。
家族や支えてもらってる方に感謝の毎日です。

もう少し、手を入れたいところもあるのですが、
母屋のDIYに時間がかかってしまい、
自分の方がおざなりで・・・

言い訳せずに、
今年中に手を付けよう!・・・ね

やりたいことがあるのは、しあわせですね。



by kiyoi-kobo | 2018-04-16 08:21 | 和歌山の暮らし